中井発電所に設置している看板がだいぶ傷んできたので、修繕することに。
発電所内の電柱前に立て看板として設置しているのですが、支柱が木製で傷みがあること、農地転用許可済証の表示が消えてしまって判読できないので、作り直すことにしました。
神奈川県の農地転用許可済証は油性マジックかなにかで内容が書いてあり、長期間の屋外放置で内容が消えてまったく判読できません。
許可済証のコピーをとっておいたので、それを耐候性のある用紙に印刷して、これまた耐候性のある樹脂板に貼付けました。内容が読めないものを設置しておくより良いかなと・・指摘があれば元に戻そうと思います。
法令で指定された看板は、まだ使えそうなので、現地に設置してあるものを取り外して流用するつもりです。
支柱はアルミ製アングルで作成し、農地転用許可済証を貼り付けた樹脂板に穴を開けてアングルにステンボルトで固定。法令看板用の取付穴もアングルに開けておき現地で作業できるようにします。
出来上がった看板は地面に差し込むだけでは不安なので、既設の木製支柱に木ネジで固定し一緒に地面に差し込む予定です。
家庭に見えない家事があるのと同様、発電所のメンテにも細々とした見えない作業がありますね。
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