漸く休日に晴れ間が出たので、イチジク育成鉢の管理作業を行いました。
『ヨルダン』、『ゴールドファイガー』、『ホワイトゼノア』は、8号ロングのスリット鉢に植えていましたが、こちらの10号スリット鉢への鉢増しを実施。
まずは、用土を作ります。
今回は、元肥入の果樹用培養土に赤玉土の中粒を混ぜて使用することにしました。
桶に培養土と赤玉土を半々くらいに入れてブレンドし、さらに苦土石灰を混ぜ込みました。
こちらが、鉢増し後の様子。
途中の画像は、夢中になってやっていたら撮り忘れました(汗)
他の鉢の状態チェックを行いましたが、昨年夏に高温障害でダメージを受けた『ビオレソリエス』は復活できませんでした。
水が上がっておらず、根が張ってなさそう・・と思って、苗を揺すってみたらスポッと用土から抜けてしまいました。
残念ですが、今年は夏場の管理をしっかり行い、また再チャレンジしたいと思います。
コメントを残す