私の発電所の草対策ですが、防草シートは基本敷かず、
(草刈りしにくいところ、と、パワコン直下は敷いてます)
近隣の方に、定期巡回の一環としてやって頂いています。
〇地元に味方を作ること(≒多少なりとも地域雇用の創出)
〇人がマメに立ち寄ることによる保安効果向上
が狙い。
草刈りもキレイにやってもらえており、大変心強いです。
なお、定期巡回をお願いしている方々は、
パワコン交換時には、一緒にやって頂けますし、
ブレーカートリップ時には、現地に駆けつけてもらえる
発電所運用には、もはや欠かせないパートナーさんです。
三相パワコン、交換したことがあるヒトにはわかってもらえますが、
重量物なので、一人での交換は普通の人は無理。
(片手で40~60kg支えながら、もう片手で
六角レンチを回す光景をイメージ頂ければ、ご理解頂けると思います)
参考になれば幸いです。
sun33さん
コメありがとうございます。
現地で担当してくれる方の作業をいかにスムーズにするか、
この部分の創意工夫はやりがいありますし、
非常に重要ですよね。
現地にお願い出来る人がいると大変助かります。
私も最初の内は、ブレーカー飛んだと現場まで走ったりしました。監視用PCの電源が切れたとか、仕事中にきずいて年休出して移動しました。
それで、現場の監視用のPCを4台にして「現用」「予備」「スペア」としています。
現地の人にお願いする時に「どこのSWを入れるのか」テープで矢印を入れて「ココ」と書いています。
室内用の監視カメラも1台設置しました、カメラを見ながら遠隔指示しています。84Km離れていますが、県境越えだと現地にお願いした方が交通費が大変だなと思います。