先日、農転許可が出た案件も含む3案件、
以前から地元の地銀に融資の打診をしていました。
先月、融資出そうというお話とセットで、
担当の方が異動というお話を頂き、
農転許可が出れば、新担当の方に融資申し込みにいくことに
なっていました。
新担当の方とお話したのですが、
少しずつ状況、変わっている印象でした。
〇融資の可能性
前:枠として行けます。
ただ、世の中や銀行、保証協会の方針変更の可能性もあるので、
100%の約束は出来ない。NGの可能性もあることは
わかってほしい。
新:申し込んでみないとわからない。
ただ、事前相談出来ているので見積提示済みの本案件は
行けると思う。
残りの案件に対する希望額は、財務諸表上行ける可能性は
高いとは思えるが、
売上より借入が多い中、さらに借入ということで
NGの可能性は排除できない。
(売上<借入でNGなら、再エネ専業の法人融資は
全滅ですね。。)
〇プロパー融資の可能性
前:銀行としてNG
新:状況によっては可。ただし借地はNG
〇リース
前:保証協会一本(付帯設備については 話をしたこと自体無し)
新:付帯設備などあれば大歓迎
悪い感じはしなかったのは良かったです。
どちらかと言えば、好意的に思えました。
なかなか地元では展開出来ないので、
これを第一歩として、地元にも根付きたいです。
参考になれば幸いです。
ksan
コメありがとうございます。
今回話て思いましたが、案外、行員個人の裁量や志向性も大きい印象でした。
Ksan書かれている「理由付け」とか、まさに最たるものですね。
リース推しは意外でした。
いろいろ応用効くかもしれません。
協会マターについては銀行担当者もわかんない(´・ω・`)って感じです、これはどこもそんな感じです、銀行はやる気でも
全体的に前向きなので、協会で実績作れば、運転資金とか理由つけてプロパーもでたりすると思います(⌒▽⌒)