最近ブロガーの皆様の発電所で、主幹ブレーカー落ちが
チラホラ起きています。

でも、今シーズン、私の発電所では全然起きておらず、
どこか他人事（汗）だったのですが、、

今回起きてしまいました。

一昨日夕方、落ちていたようです。
しかも２箇所。。

さらに悪いことに、毎朝９時過ぎにやっている発電量チェック、
今日に限ってお昼過ぎにしたため、気づくのに遅れ、
６割程度、金額にして１４０００円程度もロスってしまいました。。

監視システムにエラーチェックロジックはあるのですが、

〇同一発電所内のパワコン比較
〇当日の出力量が２割以上ずれ

という条件ですので、主幹落ちに対してはお手上げですね。。

〇発電所横断で近隣パワコンの出力量を比較
〇１日を待たず、１～２時間毎に比較
〇エラー条件の設定をkwhとか率とかで、パラメーター設定

出来るものがあったり、

その発展形として、AIで、パワコン相互間の発電傾向を把握して、
ずれた場合は即時で連絡してくれる

機能が欲しいですね。

当面は夜にご飯でも食べながら、主幹落ちが無いかチェックする
しかないかな、、面倒ですが。

一方、即時に現地に駆けつけて、ブレーカートリップ対応してくれた
現地スタッフの方には大感謝です。

※夜対応だったら、ロス額は３００００円になっていたし、

　私が即時対応した場合は、往復の交通費と到着までの時間を考えると
　ロスは同額+往復の手間がかかった。

やはり、現地駆け付け体制の確立は大事だと思います。

参考になれば幸いです。

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