2020年12月11日に開催された、長ったらしい名前の部会
「第28回 総合資源エネルギー調査会 省エネルギー・
新エネルギー分科会 新エネルギー小委員会
/電力・ガス事業分科会電力・ガス基本政策小委員会
系統ワーキンググループ」
で、地域ごとの抑制についての情報が出てます。
接続契約申込量が全て接続した場合の出力制御率の見込み
北海道:約5割、九州:約3割強、東北:約3割以上
接続契約申込量が全部繋がることはあり得ないと思いますが、
無制限抑制保障無契約の太陽光案件に、北海道、九州、東北に
これから無策で突っ込むのはあり得ないでしょう。
もう突っ込んでしまった方は、3%なんてかわいい想定ではない
厳しい想定で、策を講じる必要があると思います。
46パーセント目標があるから
〇送電網が増強される「はず」
〇蓄電池を電力会社が用意してくれる「はず」
⇒そんな他力本願は策ではありません。
〇電力会社に電話をかけて、プレッシャーをかける
⇒無制限保証無抑制の契約を結んだ自身の責任を
ヒトに押し付けるのは策ではありません。
自らの打ち手で、自らどうにかするのが策です。
参考になれば幸いです。
PVまにあさん
コメありがとうございます
流石のPVまにあさんですね。
発想の転換が出来る有能なヒトには、
いろいろ策はあるんですよね。
ごましおさん
コメ?ありがとうございます
わかりやすい記事、これからも楽しみにしています
本当にそうでして、今後の開発では自家消費とか色々検討しないといけないのかなぁと漠然と考えてます。
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