最近の電気の卸売市場の高騰、積雪地域の太陽光の不調を見てると、
風力発電ってすごく価値がある気がしてきました。
〇卸売市場高騰の冬に稼ぐ
〇日照時間短く、太陽光の頑張りが少ない冬に稼ぐ
〇積雪で、太陽光が頑張れない時もお構いなく稼ぐ
〇太陽光発電が頑張れない、夜に風が吹けば稼ぐ
あと、以前海岸べりで1日中風況見てた時ですが、
昼より夕方のほうが風が強かったんですよね。
たぶん気温の下がり方のギャップが、陸と海で大きく出るのでは、、
と思っています。
この想像が正しければ
〇卸売市場高騰の夕方に稼ぐ?
興味は非常にありますが、
今は別の事業で手一杯なのと、
私のエリアは風力発電に向いていませんので、
現時点では手掛けませんが、
規制緩和で、農地のど真ん中に立てられる時期が来れば、
場所によっては、
太陽との共存、ソーラーシェアリングだけではなく
風との共存も、考えてみたいですね。
参考になれば幸いです
SUN33さん
恐らくですが、私の価値基準が、
ヒトと少し違っているんだと思います。
私の価値基準は
「損は許容しないが、損しないのであれば、
社会的貢献度が高いほうを選択する」
なんですよね。
得の量を価値基準とするなら、手離れ要素は大きいですが、
手離れしずらくても、
社会的貢献度が高く、かつ、
手間を定量化した上で、赤字にならず、かつ、
その手間が必然的な物であればOK
という判断をしています。
資本主義からすれば、ハンディキャップ戦になるのでしょうけど、
私はハンディキャップ戦の元でも生き長らえる
自信ありますよ(えらそーですが(笑))
私の仕事の言葉に
「手離れ」と言う用語があります。
メンタナンスフリー、お客様対応無しです。
風力発電は、手離れが悪いと言う結論になりました。(私論)
太陽光は、風力発電と比較すると安定しています。
これは、沖縄での話しなので東北の日本海からの北風にどうなのか、私には、コメントできません。(行った事はありますが、風事情は知りません。)
多角化と言うことでは
うちの業者は、ホテルとの多角化をしていますが、
又、貸事務所を作って「屋根の上太陽光」を増設しました。会社事務所も増設して屋根上太陽光をつけました。家庭用太陽光単価でやるために会社建物を作ったのかもしれません。????
SUN33さん
コメありがとうございます。
リスクと特性の話ですね。
そうですね、、
太陽光発電も
特性:
夜は発電しない
曇りや雨はあまり発電しない
リスク:
異常気象による売上減
強風、豪雪による倒壊
というネガティブ要素もあるわけで。
そういう意味では、
風力、太陽光、発電事業に関わらずすべてのビジネスにおいて、
特性を踏まえ
リスクをどう回避するか
(回避どころかリスクで儲けるという発想もありますね、、)
これらを創意工夫で賄えると判断すれば、GO
賄えないと判断すれば、STAY
だと思っています。
余談ですが、その判断結果は、
関わるヒトの能力、適性
その時の環境
その時の社会的技術的水準
時というパラメーターの変動で変わります。
それがビジネスの面白さでもあり、難しさでもある
って思います。
そう考えると、多角化って大事ですね。
風力発電のリスクは
1.風が吹かない季節がある事(夏場は無風)
3.風が吹きすぎると倒壊する事(台風)
3.雷で羽が破壊される事(事例あり)
可動部分が多いためメンテナンスが大変です。
宮古島では、1億~3億の施設が台風で5基倒壊しました。風が吹かないのもダメ、吹きすぎるのも問題です。