本日、パワコン交換の前に、
申請中の営農型発電用地を見てきました。

だいぶ荒れた耕作放棄地だったのですが、

不動産屋さんと、ある程度キレイにして引き渡し

（文字にすると結構アバウトな取り決めですね。
　過去に数度取引のある不動産会社さんで、
　信頼関係が出来ているから成立する話ですね）

で握っているからか、数人で、雑草雑木を取って野焼きしてました。

私は作業していることを知らず想定外だったのですが、
見ていると話しかけて頂け、
色々お話出来ました。

不動産屋さんは、ある程度キレイにする作業を
近くの農家さんに依頼したようで、
来ていたヒト達は農家さんばかり。

ここで何するか訊かれたので、意を決して
・太陽光パネルを、高いところにまばらに並べて、光が入るようにして
　下で〇〇を作ろうと思ってるんです。
・今、家の近くで実際にやりつつ、ベテラン農家さんの圃場で働いて、
　習得しようとしてるんですよ～
という説明したところ、

「私働きたい～、雇って～」
の声多数。

私は、ヒトを見るときに、
そのヒトの纏っているオーラーをとても重視するのですが、
（人柄や私との相性は、ほぼ完全に当たります）
皆さんすごく良いオーラー醸し出していて、
しかも、想定作物の大ベテランさんばかり。

私だけではやり切れないので、
要員計画どうしようかなあって思っていましたので、
とっても嬉しくなってしまいました。

嬉しいのはヒトだけではありません。
野立ての太陽光の説明すると、最近は
「勘弁してよ」
の雰囲気ばかりで、話するのがとってもイヤだったのですが、
今回は、大歓迎の雰囲気満載でした。
これも、とっても嬉しいですね！

〇こんなに大歓迎してもらえて、
〇こんなにヒトに恵まれるんだったら、

この地では、元々プランＡしか実行予定では無かったのですが、
もう少し安定的に雇用を必要とするプランＢも
資本投下して、この地でやっても良いかなって思い始めました。

やっぱり雇用を産めるって素敵ですね！

参考になれば幸いです。

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