杭打機を使う前の、杭の軽い固定打込みの話
油圧式杭打機をレンタルし、
意気揚々を打ち込もうとしたのですが、
地面が固く、用意したハンマーだと、
杭打機の使用前に必要な、軽く固定打込みが出来ない。。
この場合、最初だけ誰かに支えてもらえれば、
打てるのですが、
株式会社ひとりは、団結力はもの凄くあるのですが(当たり前か)
事前にヒトをアサインしないと、腕は2本しかなかった。。
でも、杭打機は本日中に返却の約束。
困ったな。。
困ると人間、打ち手が出てくるものです。
⇒足で挟んで杭を固定し、巨石で打込もう。
幸い、整地の時に出てきた巨石があったので、
巨石で対応しました。
力を入れ過ぎて、巨石は最後大破してしまいましたが、
ギリギリ対応できました。
今回の教訓
〇不測の事態に備えた準備が大事
(ヒト、モノ、カネ?)
〇ハンマーの代わりに巨石は案外使えるが、力加減は適切に
(力任せは×)
参考になれば幸いです。
kozoさん
コメありがとうございます。
流石の観察眼(笑)ですね。
営農型の下部の農業棚の拡張のための支柱作りです。
この杭は単管よりちょっとだけ直径が小さく、
上に単管を被せることで、支柱の出来上がりです。
似非シェアリングと違って、農業収量を追求しています(笑)
音は、油圧を回すエンジン音は
それほどでもないですが、
打設音は、かなり大きいです。
でも、それは油圧だからというよりは、
電動でも同じですね。
音は大きいですが、1本あたり高々10~20秒
くらいだと思いますので、
本数が少なければ、
近隣との関係性が出来ていて、
事前に案内出来ていれば許容される気がします。
sun33さん
コメありがとうございます
ご指摘の通りだと思います。
大ハンマーがあれば良かったのですが、
手元になく、やむを得ず、巨石を使いました(汗)。
マーキングは、今回の現場に限って言えば、
体裁を気にしなければ、
油性マジックのほうが良い印象でした。
今回の場所、雑草が多く、
テープですと、打込みの途中で、
雑草に引っ掛かりそうでした。
ぴっちり貼れば良いのかもですが。
ごましおさん
コメありがとうございます。
片手で支えて、もう片手で自動打込み、
画期的な商品ですね!
機会見て、壊さないように(笑)
レンタルしてみたいと思います。
どんどん仕様する機器が本格的になってきていますね。ちなみに、何を打設されたのですか?太陽光発電の基礎スクリューではなさそうですね。
あと、音はどのくらいしますか?フェンス打設の際に使用を考えているのですが、あまりに大きな騒音だとちょっと考えたほうがいいかなと思いまして。
大ハンマーで軽く打ち込んでその後に油圧ハンマーでとどめを刺せば良いのではないか。
杭の深さを均一にする為に「杭」に絶縁テープでマーキングして置くと後で見た時に均一に並びます。
これだと1人で軽くできますけど、無理強いするとやっぱり壊れます(笑)
http://www.beaver-group.co.jp/product-pail.php