財務状況、プラントの収支や、熱い想い?はスルー
担保価値 と 環境・エネルギー対策資金の枠7200万円に終始
政〇金融公庫に融資相談に行ってきました。
以前少し記事った通り、
法人としての
・強固な財務基盤(強いBS)
・高い収益力(大幅黒なP/L、本人的には税額の多さに真っ青)
の決算書に加え
・保守的に予測しても元が取れるプラントの収益力
・分譲を買わなくても、自分で仕入れて作れてしまう力量
・FITが無くても売電商売が出来る、実績と実力
・守銭奴志向ではなく、産業創造と雇用創出の理念の保持と、
実現に向けた体制作りと強い意志
まで、文書に落とし込んで、挑んだのですが、、
話は
・既存の借り入れ+融資希望額 と 担保 どっちが大きいか
・国民生活事業の融資メニュー
「環境・エネルギー対策資金の枠7200万円」
を超える分をどう対応するか。
に終始し、他の資料は話の遡上に出るどころか、
開かれもしませんでした。。
(そこをクリアしたら、多少見ますけどねって感じ)
金利低いっぽいし、とりあえず申込書書こうと思いますが、
審査の考え方も、私の融資獲得の進め方も
何か違う気がします。。
良いチャネルを見つけ、
少額、そのチャネルから借りて、
将来に向けての実績を作る必要性を感じました。
参考になれば幸いです。
追伸:国民生活事業の融資メニューって、
環境・エネルギー対策資金の枠は7200万円ですが、
超過分は、別の枠として融資可能、
つまり、上限は7200万円では無いということでした。
PVまにあさん
コメありがとうございます。
担保以外の部分も、もう少し評価してもらえると、と思ったのですが、、(汗)
確かに、使い勝手、金利は優れものですね!
ありがたく、申し込もうと思っています。
公庫さん、私もお世話になってますが、仰るように担保評価を見てる感じです。
でも、使い勝手や金利が安いので、ここは割り切って対応しています^ – ^
kozoさん
コメありがとうございます。
どうやら、地域性は関係ないみたいですね。
担保で決めるなら、担当者に必要なのは
×事業性評価、財務評価、ビジネスモデル評価、社長評価
〇担保物件評価
ですね、、
やれやれ、、です。
国金は、いかに担保を差し出せるかを見ている印象です。多少事業計画が良くなくても、担保があれば何とかなります。随分前のことですが、お金の無い創業時代に「創業者の味方」ということで門をたたきましたが、キャッシュや担保の無い創業者には非常に厳しい印象でした。「金ためて出直してこい」的な感じですね。創業時お金がないから来てるんですが・・・。という感じでした。事業計画もちらっと見ただけでしたしね。