二酸化炭素削減対策の前に、エネルギー需要量の予測を見直さないといけないのでは、、

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先日少し記事りましたが、エネルギー基本計画では、
エネルギー需要がだいぶ減る想定になっています。

省エネの野心的な深掘りにより(具体策は不明だが、気合でってこと?)

2013     2030
9896億kWh  8700億kWh

キロリットルキロワット時換算

一方、今日たまたまテレビ見てたら、高市さんが、
エネルギー需要はこれから何十倍もなる
って話をしてました。
(テレビでは、そこから省エネや核融合発電の話に流れていきましたが)

エネルギー需要が何十倍にもなるのであれば、
需要が減る前提の、エネルギー基本計画から展開される
二酸化炭素を減らす算段は全く意味をなさないので、
気になって調べてみました。
(高市さんが、文科省の国立研究開発法人がって発言されてましたので、
 それを手掛かりにググってみました)

⇒文科省管轄の
 国立研究開発法人科学技術振興機構
 低炭素社会戦略センターが

情報化社会の進展がエネルギー消費に与える影響(Vol.2)
っていうものを出していて、
その中に、以下のくだりを見つけました。

まとめ
 データセンターの消費電力は、現時点(2018)で国内が 14 TWh、
世界で 190 TWh と推定された(表 10)。
さらに、現在の計算負荷の増大傾向が将来にわたって継続し、
現在入手可能な最新機器を用いたと仮定したときの
(将来の技術進歩は織り込まない)
消費電力は、国内が 2030 年に 90 TWh(2030)、12,000 TWh(2050)、
世界が 3,000 TWh(2030)、500,000 TWh(2050)と推定された。

TWhってピンと来ないので、エネルギー基本計画と同じ億kWhに換算すると、

1TWh = 10億kWh

つまり、あまたある電力需要のうち、データセンターだけで
2018   2030   2050
140億kWh 900億kWh 120000億kWh
って予想されているってことですね。

一方、エネルギー基本計画は、日本の総電力需要を
2013     2030
9896億kWh  8700億kWh
としようとしています。

2030年時点では、何十倍ってことは無さそうでしたが、
野心的に減らそうとしてるのに(爆)
9000億kWh位の総量の話の中に
900億kWh-140億kWh=760億kWh増の話が舞い込んでくるのは、
かなりインパクトデカいと思うのですが、いかがでしょうか。

この増分、省エネで多少減らせるとは思いますが、
ある程度考慮しないと、

二酸化炭素削減目標の話を、大外しするに留まらず、
それ以前に、エネルギー不足どうする、
電化とか進められない

って話になると思うのですが、、

もっとも、私が知らないだけで、
省エネ技術が強烈に進み、マルっと吸収出来てしまって
シャンシャンなら、ただの戯言なのですが、、

参考になれば幸いです。

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