私の場合、発電所を草刈り、および、
定期巡回してもらっている、それぞれの地元の方々がいます。
(地元の皆様と仲良くさせて頂き、皆様に支えて頂いています)
その方々から、気になることがあれば電話を頂くのですが、
すぐ駆け付けられるよう、チェック道具を携帯しています。
今日はその道具を紹介したいと思います。
1、(直流電流が測定できる)クランプメーター
〇直流ケーブルの抜き差し無しで、直流ストリング単位の生き死に
の判断に使います。
(ストリング単位の電流値を測定出来るので)
〇先端の丸部の中に、測定する直流ケーブルを入れるのですが、
先端の丸部のプラスチックの厚みが薄いものが使いやすいです。
(分厚いと隣接する直流ケーブルを一緒に入れないようにするのが大変)
2、六角レンチセット
〇機種に拠りますが、パワコンの蓋の開け閉め、
及び、直流端子を固定している、プラスチックのずらし用に使います
〇常時携帯用としては、コンパクトさを重視し、小さいものを
持ち歩いていますが、
作業性は、柄が付いているもののほうが格段に高いです。
(車には柄が付いているものを乗せている)
3、ドライバーセット
〇機種に拠りますが、パワコンの端子ネジの付けはずしに使います
〇常時携帯用としては、コンパクトさを重視し、小さいものを
持ち歩いていますが、
作業性は、柄が長いもののほうが格段に高いです。
(車には柄が長い物を乗せている)
4、タキゲンの鍵
〇機種に拠りますが、複数メーカー共通で、パワコンの鍵になっています
これらプラス、ノートパソコンを
常時携帯しているカバンに入れています。
参考になれば幸いです。
hamasakiさん、コメントありがとうございます!
クランプメーターはお勧めです。
配線抜くの、気持ちのエネルギーが要りますからね。
抜き差しを機に、断線してしまった、、という状況に
なったら、、と思う気持ちのハードルを越えるエネルギー(^^;
特にひと様の発電所の場合は、ですね。
交流側はブレーカー不具合以外、遭遇したことが無いので、
使ったことないですが、
有れば安心ですね。
クランプメーターはあっても良さそうですね。
これと交流の電圧が測れるものを買ってみようと思います。