ブレーカーを落とした上で行う、とか、
プラスとマイナスを手で同時に接触しないように、
ごく当たり前のことは言わずもがな、なので省略(^^;
〇作業前に配線部の写真を撮る
どんなに慣れていても、トラブル時に振返ることが出来る、
拠り所は必須です。
〇直流の短絡
プラス線とマイナス線の銅線部が接触しないように、絶縁テープで
巻くのは当然の事ですが、
パワコンから線を抜くときに、絶縁テープの端がパワコンに引っ掛かり、
絶遠テープが取れることがあります。
・絶遠テープは引っ掛かる端が出ないように巻く
・パワコン本体から直流線を抜くときは、直流ケーブルの銅線部を
見ながら抜く
のがポイントです
短絡時の青い炎と、バチバチ音はイヤなものです(>_<)
〇小ねじ、ナットの落下対策
機種に拠りますが、小ねじ、ナットで端子を止めるタイプの場合、
必ず1回は落とします(私は、、ですが )
砂地や草にすぐ紛れ込んでしまうので、事前にブルーシートなどを
敷いて、落としてもすぐ見つけられるようにしましょう。
ブルーシートは風ですぐあおられますので、石などで押さえて
使ってください。
※作業には電気工事士資格が必要です
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