ずっと漠然と思っていたことを、1枚絵にしてみました。
どう考えても、悪名高き?再エネ課徴金、勝手に減りそうですね。
再エネ課徴金=買取費用ー回避可能費用等+事務費
買取費用:FIT発電所あまり増えて無いので、あまり増えない
⇒あんまり増えない
回避可能費用:市場価格ですが、原油高騰などでJEPX価格高騰
⇒いっぱい増える
事務費:上の両者に比べれば誤差(上2つは1兆円規模、事務費は3億円)
あんまり増えないーいっぱい増えるー誤差
=大幅に減る
だと思うのですが、いかがでしょう。
これが何をもたらすか、ですね。
〇低単価FIT発電所が、再エネ課徴金を産み出さなくなってきている
〇低単価FIT価格は、JPEXを下回りつつある
ことは間違いないかと思います。
参考になれば幸いです。
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