操作手順を、利用者に連想させない画面構成、、
現在進行案件、買取価格が変わらない程度、
極々ちょびっと変更申請していたのですが、
変更の案内が届きました。
申込番号の通知 と
〇内容確認してね
〇この内容、事業計画変更認定が取れないと有効でないから、
事業計画変更認定取れたら、認定書送ってね
という主旨の内容でした。
そういえば、事業計画変更認定、
申請してだいぶ経つのに一向におりませんが、
それはさておき、内容を見ようとしたのですが、、
画面見ても、操作方法が直観的にわからない。。
トップ画面はこんな感じ
私はこの画面を見て、
〇「申込番号」しかメールで来てなかったけど、「地点番号」も要るんだ、、
〇押すボタンは「申込受付」、「ユーザー情報変更」、「パスワード変更」
の3択なら「申込受付」だけど、内容を見るだけなのに「申込受付」
は変だな。。
と思ったのですが、他のヒトは違うのかな。。
とりあえず、「申込番号」、「地点番号」を入力し、
「申込受付」ボタンを押してみました。
該当データが存在しないとな(汗)、、
さっぱりわからなかったので、東電に電話しました。
→類似の問い合わせが多いのか、慣れたもので、
・「申込区分」を”受給”に変えて、
・「申込番号」が入って無ければ入力して
(地点番号は要らんらしい、、)
・「検索」ボタンを押せば
出ました。
ロジック部分の仕様は、殆どそのままでも、
ラベル変えたり、テキストコメントを画面に入れるだけで、
だいぶ改善できると思うのですが、、
例)
「申込受付」ボタン→「申込受付、内容参照」ボタン
「申込受付」ボタンの下の余白に、表記
「申込番号」または「地点番号」入力後押下 を追加
「申込区分」を”託送”で画面遷移時にいきなり実行
→実行せず、
条件入力後、画面右の検索ボタンを押下してください。
「受給契約確認時は、申込区分は”受給”になりますコメント
を画面上部に表記。
このシステムの設計者には、
恐らくですが、このシステムの目的は、
ヒトの事務手続きの円滑化である
ということを、
電話受付担当者には、
恐らくですが、
利用者を便利にすることで、問い合わせを減らすことが
重要なKPIであることを、
(システム保守部門にフィードバックして、
即効性あり、かつ工数がかからない改善をするよう仕向けることを)
忘れないでいて欲しいものです。
参考になれば幸いです。
kozoさん
コメありがとうございます。
ホントそうなんですよね。
大きな組織って、対顧客受付部隊から
システム改善部署への情報伝達が
まるでされていない印象なんですよね。
ロジックの変更に時間も工数もかかるのは
わかるのですが、
ラベルの変更なんて、ちょろ案件なんですけどね。。
お役所システムあるあるですよね。
TEPCOのシステムは触ったことないので分からないのですが、操作画面の画像見ているだけで、何だか手強そう・・・。私、某地方銀行のネットバンク使っているのですが、これも、とにかく分かりにくい・・・。何度電話したことか。TEPCOと同様に、即効で手慣れた説明をしてくれます。おそらく問い合わせ多いんだろうなあ。と思いつつシステム改訂しましょうよ!と言いたくなります。