最近連系した発電所の出力調査が混迷?しています。
周りに全く影が無いという、稀有な立地です。
○12月13日は、なぜパワコン毎に立ち上がりに
バラつきがあったのか。
そのばらつきは12月14日にはなぜなかったのか。
○たまに出力の落ち込みでばらつきが発生するのは何故なのか
(雲なら全台同じような落ち込み方をするはず)
今回の件、監視装置の表示内容を全面的には信じ切れない※1
ことも、出力調査の難易度を各段に高めています。
※1、12月13日、上のグラフで立ち上がりに
大きなばらつきがあるのに、
その日のパワコン出力合計は、ほぼ揃っている。。
○パワコンの出力が本当に不安定なのか
(含む電圧抑制)
○パワコンの出力は安定しているが、
監視装置にデータを渡す部分に問題があるのか
○信号線に問題があるのか
○監視装置に問題があるのか
本件、私が対応しないとなあ、、と覚悟を決めてましたが、
今回の施工店さん、社長自らがこれを追う動きを見せてくれてます。
敬礼。
近くで作る時は、ここに次もお願いしたいですね。
参考になれば幸いです。
sun33さん
コメありがとうございます。
ストリングマップ見てみます。
まだ入手出来てないので依頼かけてみます。
全く影が無い場所なので、
ストリングに対する目線は、
ケーブル長にしか行ってませんでした。
ichikaさん
コメありがとうございます
>14日午後の凹み始めは、直前にピークカットしているのに始点が同じなのが不自然に感じました。もし電圧抑制や温度抑制で凹んだとしたら、最大電力からの抑制適用になりますから、グラフ上では凹み始めのタイミングがずれそうな気がします。
歴戦の経験者は視点が違いますね。
流石です、その視点全く抜けてました。
監視装置のACアダプター、確かに可能性ありそうです。
電源に対する疑義は、電源のOFF/ONまででとどまってしまってました。
もう少し施工店さんと共に試行錯誤してみます。
ありがとうございます。
グラフの青、緑、黄、黒、紫の順番は
太陽が、東から上がりますので西側パネルから順番に時間と共に変化していると思います。順番とパネル配置を確認してみて下さい。
私の推測では、ずばり「地球が丸いから」ではないかと思います。水平線に低く雲があるとそれによってパネル面にあたる光が少しずつ変化します。この変化の速度は、地球の自転速度と一致とているハズです。我が家では、冬になると毎日発生しています。金額が変わらないのは、この朝日の時間の発電量は、100円程度で大きな影響はありません。
20年の長期で計算すれば、100円でも100万程度の損失になる計算です。その為に隣の山の立木を全て伐採します。
うわぁ、これは難しいですね…。
CT式の監視装置は存じませんでした汗
浅識ながら推測させていただきますと、もう一つ手がかりになるのは「タイミング」ではないかと思います。例えば13日も14日も、完全同時刻に起動停止していますから、その時点での発電条件は同じ…と見ます。14日午後の凹み始めは、直前にピークカットしているのに始点が同じなのが不自然に感じました。もし電圧抑制や温度抑制で凹んだとしたら、最大電力からの抑制適用になりますから、グラフ上では凹み始めのタイミングがずれそうな気がします。
複数のCTが同タイミングで計測不良になるということは…監視装置のACアダプターなどが調子悪い可能性とか無いですかね??
晩酌しながら見てるので、変なこと言ってたらスミマセン。