〇2基主幹ブレーカー落ちの被害額は、
(290kwh-24kwh)×36円/kwh×2基≒19000円
+5000円(駆け付け対応費)
計:24000円
〇監視装置における発電実績が、深夜も発電している
ことになっていたのは、
イレギュラーマイナス値の補正の為?
(イレギュラーマイナス値発生の理由は不明。。)
久々、プラントの発電が全断しました。
主幹ブレーカー落ちです。しかも36円プラント2基(涙)
被害額は、主幹ブレーカーが落ちなかった隣接発電所の発電量から推定すると、
(290kwh-24kwh)×36円/kwh×2基≒19000円
加えて、地元の方への駆け付け対応費5000円
計:24000円。。痛いですね、、
また、監視モニターの発電量を詳細に見ていくと、
主幹ブレーカーが落ちたプラントのパワコンの中に、
深夜に発電していると思しきグラフを見つけました。。
気が向いたので(汗)、少し事象を追いかけてみました。
夜間発電しているように見えるグラフのパワコンは、
得体の知れないマイナス発電量を、持ってました。
どうやら、夜間発電量?は、そのマイナスを打ち消すための
データのようですね。
発電量にマイナスという概念が無いので、グラフ上は
マイナス発電量はゼロ表記されているので、
グラフからだけでは、わかりませんが。
全パワコンが同じ傾向値を示すわけでは無いので、
これ以上は踏み込めませんでしたが。
本来はマイナスが、グラフ上はゼロで表現され、
それに気づけない。
広い意味では、表現のバグ、なのかもしれません。
もっとも、発電量を表すグラフにマイナスを想定すべきかどうかは、
見やすさの観点とか、発生頻度を考えると
表現のバグ、と脊髄反射的に断定は出来ないとも思います。
つらつら駄文的考察、失礼しました。
参考になれば幸いです。
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