太陽光の制御率と蓄電池併設可について

(カテゴリ: コンサル, 太陽光, 投資, 融資)

再生可能エネルギの制御率の最新情報で

5月24日に報告してある資料

この様になっております。

20240808

 

2024年の九州で

驚きの8.3%となります。

この8.3は、代理制御を加味すると

私が所有する発電所を2021年比で見ると

19.7%程度の制御をされております。

20240808_

 

となりまして、

随分と経産省の報告とは、かけ離れております。

単純に売り上げベースで換算すると

税込みで、155万程度の減少です。

今後、救済処置?の施策が始まるようです。蓄電池併設可となれば、良いのですが。

その場合、投資回収が10年を超えますので

おそらく、助成金と補助金にファイナンスが出ないと生業が成立しません。

ココの辺りがすごく気になります。では、これは、どうでしょうか?

FIT単価の見直しやFIT期間延長

これは、100%ないでしょうね。いち早く、買い取り制度をなくしたいのが

行政の言い分ですから。では、どのような仕組みを今後なされていくのか?

注意深く注視していくしかないようです。

 

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