太陽光発電所の「抵抗性オヒシバ」対策 ザクサのジェネリックって登場してたの!?

(カテゴリ: 発電所, 道具)
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太陽光発電所の「抵抗性オヒシバ」対策、グリホシネート系で勝負してみる

太陽光発電所の雑草管理をしていると、この時期になると決まって頭を悩ませてくる相手がいます。オヒシバです。しかも厄介なことに、いつも使っているグリホサート系の除草剤を撒いても、なぜか効きが悪い株がちらほら残る。最初は散布量が足りないのかと思っていたのですが、調べてみるとどうやら「グリホサート抵抗性オヒシバ」という、グリホサート系が効きにくいタイプが各地で報告されているようです。

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😩 「いつもの除草剤を撒いたのに、オヒシバだけ枯れずに残っている」。これに心当たりがある方は、抵抗性オヒシバを疑ってみる価値がありそうです。

グリホサートが効かないなら、グリホシネート系へ

グリホサート抵抗性のオヒシバに対しては、作用の仕組みが異なる除草剤を使うのがセオリーとされています。その代表格が、バスタやザクサでおなじみの「グリホシネート系」です。同じ非選択性除草剤でも、グリホサートとは効き方の仕組みが異なるため、グリホサートで枯れなかった株にも効果が期待できるというわけです。

とはいえ、正規品のバスタやザクサをそのまま太陽光発電所全体に撒くとなると、面積によってはコストがかなり重くのしかかってきます。そこで毎年頭を悩ませているのが「ジェネリック除草剤選び」です。

候補に挙がった3つの選択肢

当初は、バスタ系のジェネリックとして昨年あたりから見かけるようになった「一刀両断草キラー」を購入するつもりでいました。価格の安さは正直かなり魅力的です。

ただ、色々と調べているうちに「ザクサ系の方が調子いいらしい」という話を耳にするようになり、そちらも探してみたところ、その名もそのまま「グリホシネートP」というザクサのジェネリックが存在することを知りました。名前が直球すぎて、逆に安心感があります。

商品 系統 特徴
一刀両断草キラー
20L
バスタ系ジェネリック 大容量ほどコストパフォーマンスが際立つ。広い面積を一気に処理したい場合に強い。
一刀両断草キラー
5L
バスタ系ジェネリック 20Lはさすがに多すぎるという場合の現実的な容量。保管場所にも困りにくい。
グリホシネートP ザクサ系ジェネリック 今回購入したのはこちら。抵抗性オヒシバへの効果を期待しつつ、一度ザクサ系を試してみたかったという興味が決め手。

※いずれも正規品ではなくジェネリック(後発)除草剤です。使用の際は必ず商品ラベルの成分・希釈倍率・使用方法をご確認ください。

純粋なコストだけで比較すれば、一刀両断草キラーの20Lが最強なのは間違いありません。ただ、うちの発電所の規模だと20Lはさすがに使い切るまでが長すぎますし、せっかくなので気になっていたザクサ系も一度試してみたい。そんな理由から、今回は「グリホシネートP」を購入することにしました。

カーメックスとの混用にも挑戦

今回はもう一つ、初めて試すものがあります。土壌処理効果が期待できる「カーメックス」です。グリホシネートPと混用して散布することで、今生えている草を枯らしつつ、しばらくの間は新しい雑草の発生も抑えられるのではないかと期待しています。

ただし土壌処理剤は、地面がすでに草でびっしり覆われてしまっていると、薬剤が土壌にきちんと届かず効果が出にくいという性質があるようです。そのため「草が生え揃う前」「株間から地面が見えている状態」といった条件を見極めて使う必要があります。散布のタイミングとしては本来、雑草が本格的に伸び始める前の春先が良いとされていますが、幸い今のところはまだ草がまばらな状態なので、様子を見つつグリホシネートPとカーメックスの混用散布を試してみようと思っています。

近所の田んぼで文字通り草一本もなく管理されている綺麗な畦畔があり、恐らくこれ系で管理しているのではないかと。(カメムシタイムリミットだ! 急げー!)

💡 粒剤の土壌処理剤というと散布が面倒そうなイメージがありましたが、液剤に混ぜて撒くだけなら、単独で粒剤を撒くよりも作業としては手軽かもしれません。実際にやってみてどうかは、また追ってレポートしたいと思います。

商品リンク

まとめ

グリホサート系が効かないオヒシバに当たったときは、同じ除草剤を濃く撒くのではなく、作用の仕組みが違うグリホシネート系に切り替えてみるのが正攻法のようです。今回はコスト最強の一刀両断草キラーではなく、あえてザクサ系のグリホシネートPを選び、さらにカーメックスとの混用にも初挑戦してみます。まだ散布前の段階なので効果のほどは何とも言えませんが、実際に撒いてみたらまたレポートしたいと思います。

📌 除草剤の使用にあたっては、必ずラベルに記載された使用方法・希釈倍率・使用時期を確認し、周辺環境への飛散に注意して散布してください。同一系統の除草剤を連用すると、新たな抵抗性雑草を生み出す可能性があるため、ローテーション使用も意識しておきたいところです。

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