将来的にサラリーを卒業した後の節税について、マイクロ法人を使っての社会保険料の節税を考えていました。
税理士に相談したところ、太陽光設備の償却期間内は課税所得が少ないため節税効果は薄く、個人事業主のままでも社会保険料を含めたトータルの税金はそれほど変わらないとのことでした。
当然、償却期間が終わった後は課税所得が上がるので、その時にまだマイクロ法人の社会保険料の節税スキームが残っていれば活用したいところですが、FITが終われば再び低所得(?)に戻るので、法人を設立したはいいけど、利益の無い法人を畳む時には費用が60万円くらいはかかるとのことで、そこまで見越して設立したほうがいいとアドバイス貰いました。
多くの方は法人でやられていると思いますが、太陽光を個人のままやっている方の参考になれば幸いです。
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