2日間の作業を終えた帰り道、運転していてヒヤリとする場面がありました。
ホームセンターに余ったフェンスを返品してからの帰路ということで、普段とは違う道で帰ることになり、いつもは使わないバイパスに乗りました。
バイパスに乗った直後、交互通行のセンターラインが白線の点線だったのでバイパスが片側2車線と勘違いして、前の車を追い越すために追越車線（と勘違いしていて実は反対車線）に出ました、
たまたま対向車は遠くの前方から向かって来ていたので、その時点でその車線が追越車線ではなく対向車線であることに気付いて、慌ててブレーキを踏んで元の車線に戻りました。
もし、追い越そうとした瞬間に対向車がきていたら正面衝突です。そう思うと足がすくみました。
2日間の作業の疲れや、普段通らない道を通ったこと、後の予定のある時間的な焦り、前車の遅さなどの要因が考えられます。
だからといって絶対に事故は起こしてはなりませんし、今後は体の衰えによる判断の間違いや遅れもあるものとして何事も行動しなくてはと思いました。
今後、判断能力や反射能力は必ず落ちます。今まで運良く助かっていたものが次は助からないかもしれません。運次第では今回のケースで事故にあっていたかもしれないからです。
太陽光をやることが原因で私が死んでは意味がありません。
常に安全寄りに行動しなくてはいけないなと思いました。
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