監査カメラシリーズ、最後の5基目です。
この発電所は、先日の現地確認の際にフェンス際の監視カメラで見える位置に生えていた数本の雑草を、抜かずに試験的に除草剤を散布してきました。
その日の夜には雨が降ってしまったので、除草剤の効果が無かったと思っていましたが、10日ほど経って監視カメラで確認すると、枯れてきているようです。
雑草は、抜いた場合は雑草の処理に困るばかりか、抜いた穴を塞ぐなどの処理をしないとすぐに再び同じ場所から雑草が生えてきます。
除草剤で枯らすことができれば、抜いた草の処理も必要なくて、枯れた状態がしばらく続いてしばらくは雑草が生えないメリットがあります。
この発電所の周りは田んぼが多いので、農耕地対応の除草剤を散布しています。
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