最近は秋晴れが続いていて、発電所の点検や作業がやりやすい時期ですね。
先日の発電所の点検に引き続き、残り二箇所の発電所の点検に行ってきました。
多少の防草シートのまくれはあったものの想定内で、サクッと作業を終わらせて帰るつもりでした。
そしたら地元の人（結構なご年配の方）に声を掛けられて、草を刈ってくれと頼まれました。
最初は敷地の境界付近の雑草のことかと思って話しを聞いていましたが、どうやら境界付近の草のことではないようです。
その人曰く、発電所の近くで草刈って石がパネルに当たったら大損害になるだろうから、草を刈らないように言ってある。だからあんたが刈ってくれと。
画像の奥の方に生えているススキがそのようです。
そこは私の土地ではありません。
つまり、他人の土地も草刈ってくれということです。
太陽光に悪意を持って言ってきている訳では無さそうで、あくまで善意でそのようになったみたいです。
近くで草刈りしてもらって全く問題ないんですけど。
実際、画像に写ってない方向は、隣地の所有者が境界付近まで草を刈ってくれていました。
とりあえず、否定すると面倒なことになりそうだったので、敷地内と境界付近の草は責任持ってやりますと答えてその日は帰りました。
不動産屋に確認してから、対策を考えたいと思います。
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