現在の借入は、信販2社と銀行、公庫がそれぞれ１つで合計4つです。返済期間は公庫だけ20年返済、あとは15年です。
信販は元利均等返済なので、毎月同じ金額が口座から引き落としされます。
銀行と公庫は元金均等返済のため、平均的には少しずつ減っていきますが、月によって引き落とし金額がバラバラです。
ブログでは毎月の売電と返済のキャッシュフローを投稿していますが、ようやく最近各ローンの返済予定表全てを入力してみました。今更という感じもしますが、公庫は20年なので240月分です。全部違う金額ですからね。結構大変です。あと銀行も15年で180月分です。
当然、返済の開始月がバラバラなので返済が終わる月もバラバラです。開始月が早いものは約2年が過ぎました。
FITの方も最初の売電の振込月から20年間（＝240月分ですが、最初の売電振込が2ヶ月分まとめての場合が多いので実際には239回の振込）なので、5基の売電の振込月には多少のズレがあります。
短期的な借入や物件購入に使った自己資金などは、ローンより早くお金を戻すように返済金額を設定しています。
その結果、10年後くらいが節目の年になる事が分かりました。FITがあと7年残っている状態で返済が楽になる計算です。
それまで順調に事業を継続させていかないと、いけないなと改めて思いました。
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