保証協会で融資を受けている銀行から連絡があり、確定申告が終わっていたらコピーを出してくださいとのことでした。
支店に出向けば必要な書類をコピーするとのことでしたので、サラリーの休みを取り銀行に行ってきました。
担当者に会い、申告書を渡してコピーはすぐ終わり、世間話の流れで事業の状況のヒアリングがありました。
融資を受けている発電所は２年前にブレーカー落ちが一回ありました。
去年はブレーカーを交換した効果もあってかトラブルは無く一年が過ぎました。そういった話を簡単にしてヒアリングみたいな雑談は終わりました。
担当者は最近代わったばかりで、数ヶ月前に着任の挨拶で会った時にダメ元で6基目の融資をプロパーでお願いできないか打診していました。
検討しますねと言い残して数ヶ月放置されていたので、雑談の最後にダメ元で聞いてみました。即答でダメですねとの返事だったので、おそらく検討すらしていなかったと思いました。
前回の担当者は書類を出す度に個人情報保護の書類と押印が必要で辟易していましたが、今の担当者はそういったことは一回もなく、逆にいいかげんでもやっていけるのだなと担当者によって対応の違いを感じました。
次は秋頃に、年一回の保証料の振込で銀行に出向くことになります。
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