小学生の息子が金融機関で定期預金を作りました。
これまで普通預金の通帳を与えていて、池上彰のTV番組をよく見ていた息子は、まとまった金額になったら国債を買うと言っていました。
ただ、国債は今低金利で、国債の金利は最低金利の0.05%でした。
普通預金を作っている金融機関では1年もののスーパー定期が0.18%でしたので、今回はそれにすることにしました。
運動会の代休を利用して平日に金融機関に赴き、ATMで定期を作ろうとしたところ、未成年は総合口座が作れないため、別に定期預金通帳を作らないといけないことが分かりました。
子どもの身分証明書を持参して出直し、定期の通帳を作り定期預金にすることができました。
来年は、株の配当利回りとリスクを説明して、配当の良い株を購入してみるよう教えていこうと思います。
こういった実践的な金融リテラシーの教育を私は受けてこなかったので、息子には年齢に応じたタイミングで教えていければと思います。
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