金の卵を産むニワトリを持ちなさい
どこかで聞いたことのあるフレーズですが、それに関する本を読んでみました。
著者は元銀行支店長ということで、接客した金の卵を持つお金持ちの具体例や不動産投資のための銀行目線からのアドバイスが多く書かれていました。
この本での金の卵というのは不動産収入のことでした。
富裕層が実践している4つの財布は、事業収入、不動産収入、配当収入、給与収入と言われています。
私の4つの財布の状況は、
事業収入→太陽光（野立て5基、屋根1基）
不動産収入→マンション賃貸（1室）
配当収入→株主優待、FX
給与収入→サラリーマン
となっています。
不動産収入と配当収入が弱いので、太陽光の利益をある程度は再投資して、それらに挑戦していければと考えています。
不動産収入は、物件を持つには融資を受けてレバレッジを効かせる必要があり、融資の目処は立っていません。
配当収入は、株を積み立てのように買い増ししていくことができるので、これも育てば金の卵になり得ることから当面はこの方向で運用を考えています。
この本では配当収入については書かれていませんでしたので、別の方法で勉強していきたいと思います。
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