太陽光パネルの廃棄費用を強制積立する制度案を経産省が作業部会に示したそうです。
元々は発電事業者が各自で積み立てておくことになっている廃棄費用を、これからは外部で積み立てることになります。
2022年7月からの開始を目指すとのことで、2年半先にはこの制度が始まる可能性が出てきました。
FITが終わっても発電所は継続させるつもりなので、正直廃棄費用と言われても困りますね。
将来的にパネルのリサイクルが可能になって廃棄費用そのものが不要になったらどうするんでしょうか。
土地が賃貸の発電所はFIT後に地主が望めば更地にして返すことになっていますが、双方が合意すれば継続して発電所を続ける選択肢もあります。
かんぽや年金のように掛け金が消えてしまわないようにしてもらいたいですね。
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