SBI証券の株を担保に、FXでスワップポイント狙いでトルコリラ円のポジションを取ったのが2018年春です。
レートはどんどん下がって、もうすぐ2年になりますがずっと塩漬け状態です。
スワップポイントは貯まっていますが、それ以上の為替差損でマイナスになっています。
株券を担保にしているので、為替が一時的に暴落すると証拠金不足で株券の一部が強制的に売却されてしまう仕組みになっていて、事前にアプリ上で通知は出ているのですがそれに気付かずに株券を決済されてしまい、株を買い直すことがこれまで2回ありました。
SBIのFXはスワップポイントが高い通貨の取り扱いがトルコリラ円で、メキシコペソ円の取り扱いはありませんでした。
メキシコペソ円だったら暴落してもレンジ相場で戻っているので、トルコリラ円しか無かった訳ですがその選択が悔やまれます。
これまで長期保有できたのも、株券を担保にしているのでキャッシュの資金的な拘束は無く、株券を売りさえしなければポジションを持ったままでいられます。
暴落時の強制的な株の売却さえ注意していれば、購入時のレートに戻らなくてもスワップポイントでプラマイゼロにはなりそうなので、それまで待つことにしようと思います。
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