現在、一部設備と外構部を除き、
ほぼ完成状態の我が家ですが、
来月引き渡しとなる見込みです。
そろそろ清算の準備となってます。
発電設備(屋根置きパネル)も、
足場解体までに設置できましたが、
分散設置する野立て部分は未工事で、
これも来月にずれ込みそうです。
パネルの認定変更は、盆明け完了で、
こちらは準備万端です。
さて、我が家の設計コンセプトは、
太陽光パネルを出来るだけ配置し、
野立て枚数を減らす事で、農地分は、
申請したけど使用しないでした。
※農転申請できなさそうなので。
結果、およそ半分が自宅+倉庫上に、
残り半分が宅地部分に設置できて、
農地は転用しないでいけそうです。
そこで、タイトルの消費税還付です。
設計当初から架台としての役割を、
屋根に付与するタスクを設計士に、
お願いしておりました。
また、自宅で事務処理をしますので、
事業用と、プライベートが混在します。
当初は、フラット35でしたが、
建築会社の変更に伴い、色々あり、
今は、JAのローン(プロパー)で、
自宅を事業用に使用しても大丈夫。
※フラット35は事業用では融資不可。
なので、消費税狙えるかもです。
まず、住宅ローン減税を調べると、
50%以上がプライベートなら、
利用出来るとの事。
次に、消費税還付のための按分は、
分子が、南面屋根面積+事務所で
分母が、床面積+屋根面積となり、
135.783/366.7㎡で、37%?
総事業費6,000万円としたら、
2,220万円分は消費税還付
狙えますか?
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