設置する土地を見つけないといけません。
ちなみに、野立て太陽光に向いている土地とは
①日当たりが良い
②日射量が多い
③東・西・南にさえぎるものがない
④電柱が近くにある
⑤境界がはっきりしている
⑥地盤がしっかりしている
⑦坪単価が安い
⑧時々現地へいける距離(原則として県内)
まだ他にもあるとは思いますが、私の中ではこんな感じでした。
野立て太陽光を設置する場合、土地の安い山奥とか遊休地を購入し、土地の取得単価を落とすのが通常です。
しかし、20年後には、売電価格がいくらになるかわかりません。
そうなると、パワコンを交換してまで発電所を維持し続けられるのか分かりません。
発電所閉鎖となれば、上記のような他に利用価値のない土地は負の財産となる可能性があります。
つまり、ただ固定資産税を払うだけの使い道のない土地になってしまう可能性があるということです。
ならば、、将来的に転売が望める土地を購入し、太陽光を設置するというプランを考えました。
しかし、そうなると購入費用が高くなる、固定資産税が高くなるという欠点があります。
購入費用が高くなること、固定資産税が高くなるという欠点を何とか克服できないか考えました。
そこで私が目をつけたのが競売です。
競売であれば、土地を安価で購入できる可能性があるからです。
固定資産の部分はどうにもなりませんが、経費として差っ引けるので、この部分は妥協すべき点だと考えました。
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