また例の前面竹藪発電所に竹をしばきに行ってきた。竹の種類は孟宗竹。
今月頭に筍全部切って一週間後にまた筍が20本ぐらい生えてきてまた切って、の繰り返し。
ひとまず冬至付近で影を作る南東側の竹の伐採は終わり。
現時点での処理の進み具合は写真の通り。
さてここからどうするかだが
このまま残りも切り倒す
または
穴開けてグリホ原液注入
手早く地下茎枯らすには後者。希釈して広範囲に散布するわけではないので、周辺への影響もない。前者つまり出たら切るだけの繰り返しだと地下茎枯らすのに5年かかるそう。下記文献ご覧下さい。
悩むところである。
次ここ来るとすると周辺の他の発電所での除草剤散布に合わせて来る予定なので、試しに通路近くの竹だけサンプルでグリホ注入やってみるつもり。ドリルとシリンジがいる。
なおワタクシ、グリホのことは「剤ザイ」と読んでいる。除草剤といえば基本グリホしか使わん(例外的に天気悪い場合、速枯除草液使う)。
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/ringyo/publish/documents/mousoutiku-1.pdf
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