中古、あるいは新品だか固定買取期間が短縮されている案件の表面利回りは、二十年買取期間が残っている案件よりも高いはずである。しかしそれが適正といえるか。
簡単な指標としては、残存期間から仮想の二十年間平均利回りを出す、というのが考えられる。
式で書くと
物件の表面利回り✖️fit残存期間/20
だ。
例えば、ワタクシが今回買う分譲案件の表面利回りは10.7パーだが、fit残存期間は18年9ヵ月である。
この場合上記の式に当てはめると、二十年間の仮想平均利回りは10ぱーぐらいになる。なかなか巧妙な値付けである。フツーだ。
細かい人ならnet収益出して、投資適格があるか判断するだろう。
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