自分とこのある発電所の隣に犬がいる。こいつが面白すぎる。
まず、一応縄で繋がれて屋外にいるのだが、その縄が異常に長い。その家の玄関からうちのフェンスまで10メートル以上はあると思うが、余裕でフェンスまで来てしまう。びょーんと縄を引っ張ってやって来る。
そして異常に人懐っこい。こちらの存在に気づいたら、もうしっぽ振って待ち構えている。顔は、遊んでくれ、と言わんばかりだ。
草刈りに来たがナデナデしてやったら大喜びした。愛情に飢えているのだろうか。
後日、また草刈りに行ったら、縄が短くなっており、フェンスまで到達できなくなっていた。
ナデナデしたのがまずかったか。
他人の犬だが、勝手に太陽光犬Aと名前をつけた。
Aはその地区の名前の最初の文字である。
以後触れないが、顔を見れば遊んでくれアピールは続いている。
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