上場企業のサラリーマンなら1回ぐらいは区分マンション投資の営業をされたことあるんじゃないでしょうか?
いわゆる
・生命保険代わり
・節税できる
・気分が良い(初期投資なしで不動産オーナーに!)
という謳い文句のやつです。
最近だと、有名なポイントサイト(2つぐらいありますよね?)で、とある企業が面談だけで50000円という大盤振る舞いをしているのを見かけました。その費用、結局は購入価格に乗ってくるのしょうね・・・うーん・・・という感じです。
区分マンション投資をやるなら、少々割高の太陽光でもまだ太陽光の方に軍配が上がるでしょう。買取価格が18円と低くなってはいるものの、太陽光なら悪くても利回り7%は確保できるでしょう。信販融資セットのパッケージなら基本は9%台でしょうか。
それに比べて、区分マンション投資の利回りはせいぜい4-5%程度。さらにここに空室リスク、家賃下落、修繕積立金の値上げ、事故物件化など、たくさんのリスクを孕んでいます。
もちろん、太陽光にもパワコン交換、出力抑制などのリスクがありますが、区分マンションに比べて圧倒的に変数が少なく、リスクも限定的です。
ってのをサラリーマン仲間に伝えたい。
区分マンションやるなら太陽光やれってことです!
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