引用先:http://odayaka-kakumei.com/
先日の新聞記事で『おだやかな革命』という映画が紹介されていました。
持続可能エネルギーを活用し地方再生をめざす、地域電力の人々の奮闘を描いたドキュメンタリー映画です。
最近は再生可能エネルギーに関連したTV番組や映画が増えてきたように感じます。映像と音で訴えることにより訴求力が増し、より鮮明に人々の記憶に残る映画で紹介されることは、取り組みに携わる方々にとって活力や糧になることと思います。
予告編を視聴しましたが、80年代後半から90年代にかけて、エコノミック・アニマルだとか24時間戦えますか?といった言葉が飛び交った時代に製造業に携わった、わたしにとって、ちょっとショックな内容でした。
『合理性 コスト 効率 利益 スピード その中で一生懸命生きているけれど幸せですか?』というキャプション。
製造業で生産管理をなりわいとしていた、わたしはそれを追求するのが仕事でした。最終的にはリストラされてしまいましたが(泣)
映画は2月公開。都合をつけて見に行きたいと思います。
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