先日点検をした際、パネル下に雑草が生い茂っていた中井の発電所。
晴れ間があるうちにと思い、本日、朝5時に起きて除草作業を実施。今回、嫁さんがお手伝いとして同行してくれたので助かりました。
バッタやコオロギが嫌いな嫁さん、その巣窟の様な草むらについてきてくれて感謝です。
さてプランとして蔓系や大きめの雑草は、手動で引っこ抜き。残りは除草剤を散布して枯らす作戦としました。持ち物は、噴霧器、バケツ、除草剤、ポリタンク、軍手、ポリ袋等、現地は水場が無いので、アウトドア用の20リットルポリタンクに水を詰めて持って行きました。
車で20分、朝6時頃に現着し作業開始。
まずは蔓系の雑草を嫁さんと二人で除去。こちらは意外と早く終わりました。次に除草剤を薄めて薬液を作り、噴霧器に入れて散布を開始。こちらは、最初のアレイの散布が終わったくらいに噴霧器のノズルが詰まり始め、ノズルを水で洗いながらの作業、詰まり始めると洗ってもスグに詰まり非常に効率が悪くなりました。
結局、8時頃まで掛かって散布を終了。嫁さんと代わり番こに作業しましたが、結構疲れました。
嫁さんいわく、『噴霧器じゃなくて、ジョウロで撒いた方が早いんじゃない?』
たしかに。びっしり生えているならジョウロの方が良さそう。除草剤は噴霧器で、と固定観念でいた自分。第三者の意見は貴重です。早速、帰りにホームセンターに寄ってジョウロを購入。次回使ってみるつもりです。
まだ始まったばかりの発電所の運用。工夫して手間の掛からない方法を日々考えて行きたいと思います。
アウトドア用のポリタンク。以前キャンプ用に買ったものですが、今回重宝しました。噴霧器5回分、20リットルの水が入ります。
追加で購入したジョウロ。これで6リットル入ります。先端ノズルは除草用のものを付けました。
発電所の隅にある雨水枡。農地だった頃はクワなどの農機具の洗浄に使用。ずっと使っていなかったので沼地の様相。メンテして何か使える方法を考えたいです。
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