日本の大手商社が、欧州や台湾で、洋上風力発電に対する投資活動を強化していると報じられています。
引用先:https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-05-28/P8HWIO6TTDS301
脱炭素社会の実現に向けた取り組みを日本商社も本腰で力を入れ始めたといったところでしょうか。洋上風力は、土地の制約が少なく発電効率を高くすることができ、大型の風車も導入し易く、大きなプロジェクトになるため、参入する企業にとって大きなメリットがあるのだと思います。
脱炭素への取り組みは、投資家や一般の方に良い印象を与える側面もあるので、積極的に関与していく流れになって行くのでしょう。
海外投資となると、会社は儲かっても、日本の従業員はあまり儲からんので、色々制約はありと思いますが、国内でもこういったプロジェクトが生起することを期待したいですね。
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