低コスト遠隔カメラシステムの構築 その5

だいぶ日にちが空きましたが、何とか現地にシステムを設置することができました。電気工事とポールの設置をお世話になっているNシステムさんに依頼。細かい設定は自分で行いました。

【電源はエコめがねから分岐】

打ち合わせの結果、電源は、エコめがねボックス内ブレーカーの一次側から分岐して採取することにしました。一次側は、スマートメーターと同じ電柱に設置したブレーカーボックスに配線されています。ブレーカーボックスからの採取より配線が短くて済みました。
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【設置位置は敷地北側後端にしました】

当初は、電柱に設置したダミーカメラを置き換える予定でしたが、それだと敷地全体をカバーすることができないため、一番北側の3番アレイの後端に設置することにしました。設置後の画像がこちら。
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【制御ボックスは、3番アレイのパワコン横に取付】

制御ボックスは、一番北側の3番アレイのパワコン横に設置しました。他のアレイはパワコンとの離隔が取れないため、選択肢はパワコン1台の3番アレイのみ。結果的にカメラを3番アレイ後端に設置したので、通信ケーブルは短くて済みました。
その代わり、電源ケーブルは、南端の1番アレイから引っ張ることになり、配線が長くなってしまいました。少しでも配線を短くするため、エコめがねからの電源採取としました。
電源の配線は、PF管に仕込み地中埋設としました。
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【制御ボックスが設置できました】

制御ボックスをアレイ後端下の鋼材にネジ止めし、電源ケーブル、通信ケーブルの配線が終わった様子。通信ケーブルは長めのものを準備しましたが、だいぶ余ったので、束ねて制御ボックスに収納。大きめのボックスして正解でした。配線の引き込み部は、シールパテで封止しました。
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【カメラ本体は、単管パイプのポールに設置】

カメラ本体は、敷地後端に単管パイプでポールを立てて設置しました。3番アレイとの間に補強パイプを渡し、強度を確保。配線も補強パイプ上を通しました。架台も単管パイプなので、固定作業は容易に進みました。
カメラ本体は、金属バンドとクランプで取付。がっちり固定できました。
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【電源を投入し、動作をチェック】

電源は、制御ボックス内のWiFi電源タップをタブレットからのリモコン操作でオンオフします。WiFi電源タップは、モバイルルーターとリンクさせているので、まずはモバイルルーターを起動。その後、タブレットでアプリを起動し、電源をオン。
自宅でテストした甲斐があって無事電源オンに成功。
タブレットにインストールした、P2P監視ソフトで映像が撮影されているかもチェックできました。成功です。タブレットの映像を見ながら、Nシステムの作業員の方に位置を調整してもらいました。
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【パソコンを持ち込んで設定作業】

自宅で事前に設定作業を行いましたが、念のため、現地で設定を確認。画像は、LANケーブルでパソコンと接続し、設定を確認しているところ。
ついでに映像が録画できているかもチェック。録画データをダウンロードして再生できるかも確認しました。
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【自宅に戻って映像を確認。ちゃんと見られました!】

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作業終了後、家に戻り、自宅のインターネット環境から、映像が確認できるかチェック。パソコン版のP2P監視ソフトを起動し、映像を確認。問題なく動作しているようです。

構想からだいぶ時間がかかりましたが、中井発電所に遠隔カメラシステムを構築することができました。発電量の監視に加え、映像での現地確認も可能になりました。車で行ける距離ですが、自宅で状況が確認できると安心感があります。
運用状況など今後もレポートして行きたいと思います。

太陽光発電ムラ市場

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