太陽光発電システムの保険について その3

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鬼越発電所の保険が満期となった為、更新を行いました。
加入したのはS社の『企業総合補償保険』です。国府・中井発電所は、T社の『企業総合保険』に加入していましたが、引受規定に合わない部分が出てきた為、今年の3月に前述のS社の保険に切り替えています。

保険期間5年の『財物補償』に加入しましたが、保険金額をいくらにするかが悩むところでした。

再調達価額ベースで考えますが、私が調べた限り、太陽光発電所は同等規模であっても場所や売電単価によって金額がまちまちの様な気がしました。

保険金額を大きくすれば、保険料も上がるので、代理店さんに複数の見積もりを作成してもらい、比較した上で、決めました。

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また新たに『休業損失補償』にも加入しました。
国府・中井発電所は、T社の休業損失補償に加入していますが、S社の『休業損失補償』には、初めて加入することになります。

代理店さんのアドバイスにより約定保険期間6ヶ月で『休業損失拡張補償』、『仕入れ品の納品遅延損害補償』オプション特約を付帯した保険に加入しました。こちらは保険期間1年です。

わたしの場合、保険は近所の保険代理店さんにお願いしています。
保険のパンフレットを渡されて読んでも、素人のわたしは理解できないことだらけです。

素人考えで特約をつけなかったばかりに補償が下りないというのも元も子もありません。

財産を守るためのものですので、代理店に行って説明してもらい納得した上で契約すると、個人的には、安心できますね。

以前の記事は、こちら(太陽光発電システムの保険について その2)

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