先日の台風、雨が凄かったですね。風はそれほどでも、と思って、育成鉢は支柱の補強しか実施しなかったのですが、夕方に鉢ごと転倒してしまって、雨の中、移動を余儀なくされました。
枝や幹が折れる被害は無かったので、良かったです。
本日は、地植えアーチペルのある程度熟した実を試食してみました。
熟し方の程度で、中身がどうなっているのか知っておくことも大切です。
こちらが画像。幹の下方に有って半分ほど色付いた実。見た目はちょっと悪いですね。
包丁で割って見ました。結構熟している感じ。
試食。果肉が簡単に皮から剥がれますが、形はしっかり残っています。食べた感じは、甘すぎす程よい柔らかさで、口の中でスッと溶けます。十分美味しく食べられると思いました。
クセも無く好き嫌いが無さそうな味で期待できそうです。
降雨による泥跳ねも病気の原因の一つとされているので、4番苗の散水方式をスプリンクラー方式から試験的に『水が滲み出るホース』によるドリップ式に変更してみました。
まずは、苗の周りに一周ホースを設置してテスト。とぐろを巻く様に設置してみても良いかもしれません。
動画を撮って見ましたが、ホースから噴水の様にプシューッと出てくる箇所も有って意外と広範囲が濡れています。ホースを二重にしたところの方が染み出しが多いので、とぐろ巻の方が良いかも。
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