本日は、雨も風も強く荒れた一日でした。
引き続き圃場の清掃を実施予定でしたが、中止し、倒れ易い鉢の退避のみ行いました。
夕方になって雨も風も収まったので、育成鉢の土壌水分をチェック。
以前は、リフィル式や電池式の水分計をそれぞれの鉢に挿して使用していましたが、リフィル交換の手間や電池式は持ちが今ひとつだったりして、現在はネット通販で購入した、無電池式の簡易メーターを使用しています。
こちらが現物。
メーター付き樹脂製本体から金属製の測定プローブが突き出したシンプルな構造。
プローブを土壌に挿して、本体のメーター窓で状態を確認。
次の鉢を測定する前にプローブの汚れを拭って測定・・とこれを繰り返して、すべての鉢を確認して行きます。
画像の鉢は、表土はそれほど湿っていませんでしたが、深部は結構湿っていることが分かります。
あとは、鉢を持ち上げてみて重みで確認。水分を含んでいるとズッシリと重いので、目安になります。
この時期は、水遣りの頻度が難しいので、こまめにチェックして行きたいと思います。
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