前回の記事(国府発電所にオプティマイザーを導入 その7)にて、通信不具合の遠隔調整を依頼していることを紹介しました。
数日待ちましたが、9月8日よりTigoアプリ上の発電量数値が正常に戻りました。9月9日の発電量数値も正常に表示されているので、完全に復旧したようです。
リモートメンテナンスは、こちらで何か作業する必要がないので、やっぱり楽ですね。
国府発電所は部分導入なので、全体の発電量を把握することはできませんが、最初からオプティマイザを設備全体に導入するのであれば、別途発電量監視システムを導入せずに済みます。
先々通信費が掛かることを考えれば、オプティマイザの導入によりランニングコストを削減できるよう気がします。
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