IoT機器のCubeJ1(キューブジェイワン)。
先日、専用アプリのEcogenie(エコジェニー)開発会社よりメッセージがありました。データの出力機能追加実装についてのご意見募集とのこと。せっかくなので、きちんと考えをまとめて回答したいと思います。
CubeJ1は、スマートメーターの電力監視だけでなく、カメラやセンサーを接続することもできます。
無線LAN機能がついたM2Mルーターと組み合わせれば、CubeJ1のみで遠隔地の発電所の電力監視と監視カメラのシステムが構築できるのでは?・・と勝手に妄想しています。
データの出力機能が備われば、トラックレコードをパソコンに取り込むことができ、産業用に転用した時の使い勝手が向上します。IoT機器を発電所の監視システムとして使えれば、かなりコストダウンが図れると思います。
ストリング監視など高度なことはできないし、民生機器なので耐久性や信頼性の問題もありますが、メンテナンスの義務化により安価な監視システムの需要もあると考えます。リーズナブルな値段で導入できる製品があっても良いのではないでしょうか?
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