以前、中井発電所にグランドカバーとしてシロツメクサの種を散布しましたが、他の雑草に負けて失敗してしまいました。
(グランドカバーのはなし(中井発電所編) その1)
今回、ソーラーシェアリング国府脇の土留を兼ねて、改めてグランドカバーに挑戦します。前回の教訓から、種からでは無くポット苗を植えてみるにしました。
こちらが、準備したポット苗。
左の木枠の中が、『クラピアK7』。
右のカゴの中が『リッピア(ヒメイワダレソウ)』です。
雑草防止効果のあるグラウンドカバープランツ、クラピアは品種改良を重ね『クラピアK7』まで進化しました。
『クラピアK5』より、より草丈が低く、耐病性も高い最新品種です。
『リッピア(ヒメイワダレソウ)』はペルー原産の在来種。
日本にも自生しているそうです。生育が早く地被力の強さから、こちらもグランドカバーとして利用されている植物です。
『クラピアK7』よりリーズナブルなのが良いところ。近所のホームセンターで手に入りました。
まずは、植栽用のテストスペースを作ります。
とりあえず、雨の止み間に簡単な土留と除草を行ったスペース準備。
明日、雨が上がれば、もう一ヶ所、作ります。この後、耕起を行い合わせて砂利などを除去する作業を行いスペースを整えて行きます。
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