昨日、一昨日と、日々稼働開始時間が遅くなってきている
パワコンがあります。
これまで、壊れる時は、一気にご臨終の場合ばかりで、
今回のように、徐々に、、のパターンは無いので、
「おやっ」と思い警告メッセージを見てみると、←いつも見ろよっ(汗)
エラー「絶縁抵抗」発見。
これ、対応面倒なやつです。。
何が面倒かというと、
「本当に絶縁抵抗エラーが起きているのか、
パワコンの絶縁抵抗エラー検知機能に
問題があるのかを切り分ける必要がある」
のです。
〇パワコンの絶縁抵抗エラー検知機能に問題がある場合
・切り分け、代替品送付依頼
・代替品受取、交換
の2稼働必要
〇本当に絶縁抵抗エラーが起きている場合、
・ストリング毎の断線チェックなどをし、
パネル、ケーブル、DCボックスなど
地絡箇所(≒絶遠出来てないといけないのに出来てない箇所)
を地道に探す
ことになります。
絶縁抵抗計持って、来週月曜日行って来ようと思います。
以前は、絶縁抵抗エラーは起きておらず、パワコンの絶縁抵抗エラー機能に
問題があり、パワコン交換となりましたが、
今回はどうなることやら。。
参考になれば幸いです。
kozoさん
コメありがとうございます。
なんとなく今回もパワコン側の検知機能の不具合だと思うんですよね。
違っていたら特定にかえって面倒というのもあるうのですが(汗)
これは不気味ですね。
先般発生した当社発電所の絶縁不良アラートは、特に問題は発生しておらず快調に発電しています。油断はできませんが・・・。