発電所に単管で棚を追加する時の話
※太陽光架台作りの話ではないので、念のため(笑)
当初想定は、
案1、各柱の地上高さで合わせる
⇒地面が水平でない(デコボコ)なので×
案2、各柱の特定部材からの距離で合わせる
⇒イケそう
ということで、案2で動いたのですが、、
単管の高さが合わない。。
面倒だから、単管を繋がず使おうかとも思ったのですが、
繋いだほうが、発電所架台の強度アップにも寄与しそう
なので、繋ぐことにしました。
う~ん、どうしようかな、、
⇒原点に返って、両端に糸を張って、糸に沿って
クランプを付けることにしました。
自重があるので、糸も完全に真っすぐに、とはいきませんが、
建築で使う水糸をピンと張れば、
ボンジョイントで吸収できる範囲内のズレに収まります。
高さを揃えるのは、やはり糸張りが原点ですね。
参考になれば幸いです。
sun33さん
コメありがとうございます。
確かに、ボンジョイントのところが最初に
経年劣化ダメージ受けそうですね。。
さび止め塗りつつ、適宜交換でしょうね。
あと、互い違いのご指摘、ありがとうございます。
今回、架台ではないですが、
曲げモーメントの発生に着目すると、
互い違いにしたほうが、手間とコスト変わらず、
強化出来ますね。
こういうことがわかるSUN33さんは
凄いと思います。
なかなか居ませんよ。
ごましおさん
コメありがとうございます。
架台作成ほどキチンとしなくても良いかなあって
当初甘く見ていた部分ありました(汗)
キチンと作りたいと思います。
大工は、20cm程度の低い位置で水糸で水平線を作って印を付けます。それから均等に2mとか印を付ければ、それがパイプ用の水平線です。ジョイント用の金物が鉄なので最初に錆びます。そこに横方向の力がかかると簡単に抜けてしまいます。あとでピンを打つか、それなりの対応をして置くことです。パイプを複数使う時は、互い違いに付けると力が分散されます。
水糸+水平器で水平面つくってあげると綺麗にできますよね。