次の案件の融資について、だいぶ前から相談していた地銀担当者がいます。

〇自身で一部施工を考えていることに対して、
　「見積が無いと融資対象外」

〇ドルベースの見積もりに対して
　「円で金額が確定しないと融資対象外」

このようなスタンスなので、

この担当者、分譲しか合わないと考え、最近疎遠にしてました。

久々この担当者から連絡がたびたびあった
（運転中に電話＆また改めるっていう留守録だったので、
　なんどかスルー（汗））
ので、案件の状況ヒアリングかと思いつつ、コールバックしてみたら、、

なんのことはない、「営業電話」でした

「近隣の大学と繋いで経営に貢献してあげるから、見返りにお金頂戴ね」

　・・・多分、頭でっかち君にニーズ感じないし、
　　　　欲しい情報やリレーションは、自分で取りに行くし、
　　　　実際行けてるから要らない。

とりあえずは、
「農作業が忙しく、雨以外は時間取れない」
「雨かどうかはその時にならないとわからないので、アポは受けれない」
と断っておきましたが、

上長の肝いりのサービスメニューらしく、
また連絡したいようなこと言ってました。

今度会うときがあったら、上長が同席している目の前で

「〇〇さん←担当者さんの話から、
　現在進行中案件の貴行から融資は難しいと考え、
　手元資金でやり切ることも視野に入れ、支出を抑えている。

　進行中案件に融資を出さない以上、
　手元資金を、ご提案のサービスメニューに回すことはない」

「ヒトに頼まないと出来ない事業者より、
　自身で物の手配も出来、施工も出来る事業者のほうが実力があると
　思うのですが、
　実力のある事業者を評価出来ない、〇〇さんの融資スタンスは
　本当に正しいと思っているのですか」　

という主旨のことを言おうと思っています。

もっとも、地銀担当者さんと会う前に、
政府系金融機関と、他の信金
融資の握りがまだ柔らかいので、握りを固くしてから、ですね。

にしても、こちらの要望に応えるスタンスを全く見せず、
自身の要望だけ、いけしゃあしゃあと言ってくるスタンス
改めてこの担当者さんとは合わないと思いました。

この地銀からの融資の可能性を考え、
保険で取っておきたいと思って延ばしていた政府系金融機関への申込、
もう正式に入れようかな。。

参考になれば幸いです。

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