税理士さんが変わって、原価償却費が会計ソフト外で前の税理士さんの俗人管理になっていたことが発覚

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これまでの決算に向けての役割分担
日々の仕訳入力:当社側
日々の仕訳入力以外の処理:税理士さん

今回、税理士さんが変わって
(お前なんかクビ、、ではなく、
 あんたのとこなんか、やってられるか ってことみたい 汗)

新しい税理士さんに、現状を伝達すべく、
会計ソフトに入っている情報を見て、気づいたのですが、

〇会計ソフトの固定資産台帳に、土地が載ってない
〇電力会社への連係負担金が、決算時の個別処理で年次償却されている

会計ソフトに固定資産税台帳や、決算時に償却金額を計算、
反映する機能はあるのですが、

前の税理士さん、会計ソフトの機能は使わず、
会計ソフト外で別処理をしていたようです。

どおりで、これまで

〇会計ソフトの決算シミュレーション値と、
 前の税理士さんが出す決算値に
 大きなずれが出ていたわけだ

〇たびたび、期中に追加された発電所の
 償却系の費用の申告漏れがあったわけだ

だいぶ税金払い過ぎでした。。
金額に関係しないミスも、いっぱい、見つけました。

税理士さんに丸投げしてしまっていた
ペナルティですね。。

税理士さんが変わったのを機に、
今後は、毛嫌いせず、丸投げせず、自分の目で、
処理を全体俯瞰して対応したいと思います。

反面教師として頂ければと思います。

にしても、会計ソフト外で、税理士さんが個別処理してることって
あるんですね。

参考になれば幸いです。

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2 Comments

yuki2822

PVまにあさん
コメありがとうございます。
やっぱり、キチンと見てるヒトは気づいて、
対応されてるんですね!
もっとも、私の場合は、
「今期のトピックス」
ということで、
「〇月に〇〇発電所が稼働」
とか、税理士さんにメールで伝えていたのですが、
メールを受ける税理士さんと、実務をする税理士さんが違っており、
かつ情報共有もされないのか、
必ずと言ってよいほど、処理漏れしてますね。。

税理士さんの別管理、会計ソフト間の解釈の違い?を吸収してるのかもしれませんね。

PVまにあ

私も歴代の税理士さんは、会計ソフト外で管理させてました!
なので、いつも、その固定資産台帳と会計ソフトの内容の睨めっこして、指摘あげてます(^_^;)
何で別管理されているかは謎ですよね〜、
今度聞いてみます!

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