以下、経産省がさ入れ対応を考えている時に頭を過ぎった超私見(笑)です
話半分、いや、5分の1位に思ってください(笑)
そこそこ高価なモノの主な選定の考え方と、そのヒトのレベルの関係
◎評価軸目線
〇「値段」だけで決める・・・4流
〇「値段」と「スペック」で決める・・・3流
ーーーーー普通のレベル以上かどうかの壁ーーーーー
〇「値段」と「スペック」と
「ヒト(大抵は営業担当)から聞いた使い勝手」で決める・・・2流
ーーーーーデキル奴かどうかの壁ーーーーーーー
〇「値段」と「スペック」と
「ヒト(大抵は営業担当)から聞いた使い勝手」
プラス
「何かあったときの保守体制や担当者の資質
(親身になって動いてくれそうか)、
及び、定着や教育」も含めて評価・・・1.5流
ーーーー当事者意識バリバリのスーパーかどうかの壁ーーーーー
〇「値段」と「スペック」と
「自分の手と目で実際に使ってみての使い勝手」と
「何かあったとき保守体制や担当者の資質
(親身になって動いてくれそうか)」
及び、定着や教育」も含めて評価・・・1流
◎評価対象目線
〇現状との比較=今より良くなるかどうか・・・2流
ーーーーーデキル奴かどうかの壁ーーーーーーー
〇現状との比較=今より良くなるかどうか
プラス
類似品との比較=これよりもっと良いモノ、
案は無いか・・・1.5流以上
実は、上の目線で、会社の稟議書を見ると、
起案者の思考の深さや熱意のレベルが大体わかります。
※2流稟議書の例
・この案件を実施すると、これくらい効果があります
・投資回収もこれくらいで可能です
なので、この案件、承認をお願いします。
<内容>
効果の根拠は、案件の営業担当から聞いた数字(他社事例とか)
計画に、現業務からの移行や教育や定着についての記載無し
今との比較のみで、類似商品、類似方法との比較の記載無し
こんな一見正しいのだけど、当事者意識の欠片もない
魂の通っていない稟議書、多いと思いますよ。。
参考になれば幸いです。
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